COSMOSIL®/ COSMOGEL®  充填剤一覧表・カラムの選択法

充填剤一覧表

サンプル 分離
モード
充填剤 官能基 結合
形式
粒子径
(μm)
平均
細孔径(Å)
C(%) 特長
低分子有機化合物 逆相 C18-MS-II オクタデシル基 モノメリック 3・5・15 120 16 逆相のファーストチョイス
塩基性化合物に最適
C18-AR-II ポリメリック 3・5・15 17 耐酸性にすぐれる、
酸性化合物、ペプチドに最適
C18-PAQ 5・15 11 親水性の高い化合物に最適
水100%移動相使用可
Cholester コレステリル基 モノメリック 5 20 C18と同じ分析条件
セカンドチョイスカラム   
πNAP ナフチルエチル基 11 フェニルカラムを超える
π−π相互作用
PYE ピレニルエチル基 18 最強のπ−π相互作用
NPE ニトロフェニルエチル基 9 双極子を識別
PBB-R ペンタブロモベンジル基 8 分散力による分離
C22-AR-II ドコシル基 ポリメリック 19 C18以外のアルキル基結合型
C8-MS オクチル基 モノメリック 10
C4-MS ブチル基 7
TMS-MS トリメチル基 5
PE-MS フェニルエチル基 10 π-π相互作用
CN-MS シアノプロピル基 7 π-π相互作用
順相 SL-II なし - 3・5・15 120 - 分取精製に適する
親水性
相互作用
HILIC トリアゾール - 5 120 - 逆相で保持のない親水性化合物の分離に
単糖
オリゴ糖
親水性
相互作用
Sugar-D 二級・三級アミン - 5・15 - - 単糖、オリゴ糖の分離に、
糖分離のファーストチョイス
NH2-MS アミノプロピル基 ポリメリック 5 120 4 一級アミン結合型
タンパク質 逆相 Protein-R オクタデシル基 ポリメリック 5 300 - C18とC4の長所を併せ持つ
ワイドポア型
C18-AR-300 オクタデシル基 12 ワイドポア型
C8-AR-300 オクチル基 7
C4-AR-300 ブチル基 6
Ph-AR-300 フェニル基 7
ゲルろ過 Diol-120-II ジオール - 5 120 - シリカベ−スの水系ゲルろ過カラム
最適分子量範囲 5,000-100,000
Diol-300-II 300 シリカベ−スの水系ゲルろ過カラム
最適分子量範囲 10,000-700,000
イオン
交換
Type Q 四級アンモニウム型 - 5 1000 - 陰イオン交換型
高性能精製用カラム
用途:酸性タンパク質、DNA
Type Q -N 陰イオン交換型
高速分析・精密分析用カラム
用途:酸性タンパク質、DNA
Type S スルフォプロピル型 陽イオン交換型
高性能精製用カラム
用途:塩基性タンパク質
Type S-N 陽イオン交換型
高速分析・精密分析用カラム
用途:塩基性タンパク質
Type M 四級アンモニウム型
スルフォプロピル型
両イオン交換型
高性能精製用カラム
用途:全タンパク質

Type M-N

両イオン交換型
精密分析用カラム
用途:全タンパク質
DEAE ジエチルアミノエチル型 弱陰イオン交換型
QA 四級アンモニウム型 強陰イオン交換型
CM カルボキシメチル型 弱陽イオン交換型
SP スルフォプロピル型 強陽イオン交換型
疎水クロマト HIC ** - 5 300 - タンパク質を変性させずに分離
フラ−レン ** Buckyprep ピレニルプロピル基 モノメリック 5 120 17 フラーレン分離のスタンダード
Buckyprep-M フェノチアジル基 13 金属内包フラーレン分離に
PBB ペンタブロモベンジル基 8 保持力大きく、C60・C70の大量分離に
PYE ピレニルエチル基 18 フラーレン分離や構造異性体の分離に
NPE ニトロフェニルエチル基 9 誘導体化フラーレンの分離に
カーボン
ナノチューブ
ゲルろ過 CNT 親水性基(中性) - 5 300 - 可溶性カーボンナノチューブの分離に
1000
2000

カラムの選択法

●低分子有機化合物の場合
低分子化合物を分離するためのファーストチョイスカラムは、C18カラムが適しています。コスモシールシリーズでは、 C18で分離不十分な場合や保持のない化合物を分離するカラムとして、多数のオリジナル製品をラインナップしております。
カラム選択フロー
C18 カラムの選択法については、こちらをご参照ください。
●糖の場合
・単糖・オリゴ糖のファーストチョイスカラムはSugar-Dです。
Sugar-D でうまく分離が出来ない場合は、NH2 を使用するとうまく分離する場合があります。
・誘導体化糖にはC18-PAQ が適しています。
●タンパク質の場合
・分離モードに合わせて選択してください。
●フラーレンの場合
・フラーレン分離のファーストチョイスカラムはBuckyprepです。
他のカラムについては用途に合わせて選択してください。

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