HEK293細胞、COS-1細胞
データご提供:
鹿児島大学 難治ウイルス病態制御研究センター 分子ウイルス感染研究分野 草野 秀一 准教授
使用製品:Viofectin™ Transfection Reagent
評価方法:ウェスタンブロッティング ※他社製品比較あり
実験概要
Viogene社トランスフェクション試薬Viofectin™およびA~D社トランスフェクション試薬の性能を試験するために、HEK-293細胞およびCOS-1細胞にS-tag融合タンパク質発現プラスミドを導入し、発現量をウェスタンブロッティングで確認した。
実験結果
使用者の評価
ウェスタンブロッティングで発現量を確認した結果、Viofectin™はHEK-293細胞およびCOS-1細胞に対して他社トランスフェクション試薬と同等もしくはそれ以上の導入効率を示した。
※記載の内容は、'16年1月現在の情報に基づいております。