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トランスフェクション後、培地に添加するだけ! RNAi増強試薬 EFI-001TM

 

Effigene_logo.jpg

 

 

 

 

Effigene社は、キノロン系抗菌剤として知られているエノキサシンにRNAi作用を増強する効果があることと、その効果が抗菌活性ではなく分子の構造に依存することを発見しました*1
本製品はEffigene社でエノキサシンの構造を改良することにより開発された製品で、エノキサシン以上の増強効果が得られます。

 

 

特長

  • サイレンシング持続時間を2倍以上に増強
  • サイレンシング効果を80~90%まで増強*2
  • 少量のsiRNA/shRNAでノックダウン可能*3

 

*1Shan, G. et al. A small molecule enhances RNA interference and promotes microRNA processing. Nat. Biotechnol. 26(8), 933-40 (2008)
*2 siRNA/shRNAのみで50%程度の抑制効果がある場合です。
*3 抑制効果が増加した分のsiRNA/shRNA量を減らすことが可能です。

 

 

使用例

EFI-001TMによるA遺伝子のノックダウンの増強

 

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1. コントロールsiRNA + EFI-001TM
2. コントロールsiRNA
3. siRNA-A + EFI-001TM
4. siRNA-A

 

HeLa細胞へLipofectamineTM 2000を用いてsiRNAを導入した。その36時間後に細胞を回収しRT-PCRにより評価した。

<考察>
上記条件下において、本品無添加の場合は、アガロースゲル電気泳動結果において、mRNAのバンドが多少確認され、mRNAのノックダウン効率は不十分であった。
一方、本品を併用する事で、バンドが消失し、完全にmRNAがノックダウンされた。
また、非特異的な作用は認められず、特異的に目的mRNAのみをノックダウンしている事が確認できた。

 

データご提供:京都工芸繊維大学大学院応用生物学部門 竹谷 茂 教授

LipofectamineTM はLife Technologies Corporationの商標です。

 

 

モニター募集

EFI-001TMの効果を更に多くの方に体験していただこうと、モニターを募集中です。

詳細は、RNAi増強試薬 EFI-001TM モニター募集のページをご覧ください。

 

 

参考データ1

293細胞におけるEGFPのノックダウン


293細胞におけるEGFPのノックダウン

 

EGFP遺伝子を安定発現する293細胞へEGFP siRNAを導入し、エノキサシンの添加または無添加で蛍光を観察したところ、添加した細胞でノックダウン効果の増強が認められました (図A)。また、ウェスタンブロット法を用いてもノックダウン効果の増強が認められました (図B、C)。

 

 

参考データ2

MCF-7細胞におけるHer2のノックダウン/HeLa細胞におけるActinのノックダウン

 

MCF-7細胞におけるHer2のノックダウン/HeLa細胞におけるActinのノックダウン

 

MCF-7細胞とHeLa細胞へHer2 siRNAとActin siRNAをそれぞれ導入し、エノキサシンの添加または無添加でノックダウン効果を検証しました。検出はリアルタイムPCRによりmRNAレベルで行いました。その結果、両細胞でエノキサシン添加により更にmRNA量が減少しました。

 

 

参考データ3

キノロン系物質による増強効果の検証

 

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エノキサシンの構造を改変した様々なキノロン系物質についてRNAi増強作用を検証したところ、ほとんどの物質で増強作用が低い、または示さない結果でした。このことからRNAi増強作用に重要なのは、キノロン系物質が共通で有している抗菌活性ではなく、構造であると示されました。

 

 

製品構成
メーカー製品番号EFI-001TMバッファー(1.5ml)
EFI-001 4本 2本
eg001t 1本 1本

有効期限:納品後2ヶ月

 

プロトコール
  1. 目的siRNA/shRNAのトランスフェクション
    (使用するトランスフェクション試薬のプロトコールに従ってください)
  2. 2mlの細胞培養液で24時間培養
    (培養時間はトランスフェクション試薬のプロトコールに従ってください)
  3. 添付のバッファー300μlでEFI-001TM1本を溶解注1)
    (完全に溶けるまで混和してください)
  4. 新しい培地1mlへEFI-001TM溶液10μlを加え、混和させて細胞へ添加注2)
  5. 24-48時間培養
  6. 細胞を回収してサイレンシング効果を測定
    注1)溶解後は活性が低下していきます。使用直前に溶解して使い切ってください。
    注2)トランスフェクション後の培地量が2mlでない場合は、その培地量に合わせて、
    ここで加えるEFI-001TM混合済み培地を2:1.01の割合になるように加えてください。

 

 

価格表


製品名貯法メーカー
製品番号
製品番号容量価格買い物
カゴへ
 EFI-001TM   冷蔵   EFI-001 06183-40  1 kit  45,000 kago.gif
 eg001t 06182-50  1 kit  27,000 kago.gif

EFI-001TMはEffigene社の商標です。

※記載の内容は、'10年9月現在の情報に基づいております。

 

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