News & Topics

LabFab News Vol.12 October発行

掲載内容

DAPI含有タイプを新たに追加
Fluoro-KEEPER Antifade Reagent, Non-Hardening Type with DAPI

ナカライテスク

フルオロキーパー退色防止剤は、独自の退色防止剤を含有した非固化タイプの封入剤であり、蛍光顕微鏡観察時に起こる蛍光の急激な退色を防止します。好評のDAPI不含タイプに加え、新しくDAPI含有タイプを発売しました。

免疫染色データが豊富
老化・神経疾患関連抗体

Atlas Antibodies

Atlas Antibodies社の抗体は、正常・がん組織や各種細胞株で検証した免疫染色のデータが豊富でヒト細胞/組織の免疫染色におすすめです。今回は、神経科学分野の老化および神経疾患関連抗体から、一部の製品を紹介します。

幹細胞関連試薬(神経細胞への分化・神経幹細胞の増殖)

Tocris

Tocris社では、さまざまなターゲットに対するアゴニスト、アンタゴニストおよび酵素の阻害剤を用意しています。今回は、幹細胞関連試薬の中から、神経細胞への分化や神経幹細胞の増殖に作用する生物活性化合物を紹介します。

神経幹細胞の培養に最適
StemBeads FGF2 / EGF

StemCulture

細胞増殖因子は培養条件下では、不安定なケースが確認されています。本製品は、FDAで承認されている生分解性ポリマーであるPLGA[Poly(lactic-co-glycolic Acid)]にヒトFGF2もしくはEGFを結合させたビーズで、培地中で長期にわたり一定濃度のFGF2、EGFを徐放します。これにより毎日培地交換をする必要がなく、神経幹細胞の培養に最適です。

E1(ユビキチン)阻害剤、脱ユビキチン化酵素阻害剤もあります
ユビキチンプロテアソーム系阻害剤 / NEDD8化酵素阻害剤

LifeSensors

LifeSensors社はユビキチン関連分野に特化したメーカーです。ユビキチン関連の一般的な製品から、他社にはない特長的な製品まで取り揃えています。今回は、ご好評いただいています阻害剤を中心に紹介します。

自然免疫シグナル経路阻害剤

InvivoGen

InvivoGen社は、さまざまな自然免疫シグナル経路の阻害剤を販売しています。この度新製品も追加され、さらにバリエーションが豊かになりました。今回紹介するシグナル経路以外の阻害剤も、多く販売しています。

2-ヒドロキシオレイン酸

Avanti Polar Lipids

2-ヒドロキシオレイン酸は、グリオーマ、白血病、乳がん、大腸がんなどのがん細胞の細胞周期の停止やアポトーシスを誘導します。がん細胞の細胞膜中のスフィンゴミエリンレベルは、正常細胞と比較し減少しています。2- ヒドロキシオレイン酸は、がん細胞の細胞膜中のスフィンゴミエリンレベルを上昇させる作用を持ちます。

高純度・高収量のゲノムDNAが精製可能
ゲノムDNA 抽出・精製キット

Viogene

本製品は、高濃度の塩の存在下でDNAがシリカ膜へ結合する性質を利用し、高収量のゲノムDNA を迅速・簡便に精製できるキットです。

さまざまな研究対象の抗体がさらに充実
モノクローナル抗体 新製品

Santa Cruz

Santa Cruz社では、キナーゼとホスファターゼ、シグナル中間体、転写因子などさまざまな研究対象の抗体に、新しくラインアップを追加しました。今回はその中から、一部の製品を紹介します。

C18カラムとは異なる分離特性をもつ親水性化合物用逆相カラム
逆相カラムによるペプチド・ヌクレオチドの分析例

ナカライテスク

コスモシール® PBr は、ペンタブロモベンジル基を固定相とするため、C18カラムとは異なる相互作用を示します。この相互作用から親水性化合物に対して異なる分離特性を示し、ヌクレオチドやペプチドに対して有効なカラムとなります。

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