ピペット操作だけで LNP を形成 - 調製は 1 分以内
EZ-LNP Transfection Kit

OriGene Technologies 社が提供する EZ-LNP Transfection Kit は、特別な機器(マイクロ流体デバイスなど)が不要で LNP(脂質ナノ粒子)を形成可能であり、細胞レベルでの遺伝子導入と、マウスへの体内導入を同一技術で実現する、次世代の RNA デリバリー技術です。培養細胞での使用および in vivo での RNA 送達に対応した汎用キットのほか、肝臓および脾臓へのターゲット送達に特化したキットもラインアップされています。
mRNA
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CRISPR
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特長
- 混ぜるだけで操作完了(1 分未満!)
- 細胞実験と動物実験に利用可能
- 組織指向性 LNP もラインアップ
製品説明
| 項目 | EZ-LNP | 他社製品 L | 他社製品 J |
|---|---|---|---|
| 技術 | 次世代イオン化脂質 | カチオン性脂質 | ポリマー系 |
| プロトコル時間 | 1 分 | 15 分 | 30 分 |
| 必要機器 | 不要(ピペット操作のみ) | インキュベーター | ボルテックスミキサー |
| 炎症反応 | 低 | 中 | 高 |
| in vivo 対応 | 〇 | × | 〇 |
| ターゲティング | 〇 | × | × |
| 対応 RNA | mRNA、siRNA、gRNA など全種 | mRNA、siRNA に限定 | mRNA に最適化 |
| 細胞生存率 | > 95% | 85 ~ 90% | 80 ~ 85% |
※データは社内試験および公開文献に基づくものです。結果は条件により異なる場合があります。
LNP-RNA 調製ワークフロー

製品使用例
HEK-293T Cells(GFP 発現)
トランスフェクション 24 時間後、95%以上の細胞で GFP 発現が確認されました。

| ■ 試験条件 | ||
| 播種条件 | : | 2 × 105 cells/well(24ウェル) |
| 調製方法 | : | 90 µL mRNA(130 ng/µL)に本製品 30 µL を添加し、ボルテックスミキサーで混和 |
| 添加量 | : | 5 µL/well |
マウスにおける in vivo 発現評価
投与 6 時間後の IVIS イメージングにおいて、強い発光シグナルが確認されました。

| ■ 調製条件 | ||
| 組成 | : | 90 µL F-Luc mRNA(130 ng/µL)+ 本製品 30 µL |
| ■ 投与条件 | ||
| 投与量・経路 | : | 3 µg を筋肉内投与 |
価格表
汎用キット
組織指向性キット
※掲載内容は 2026 年 3 月現在の情報に基づいています。
