国内研究者使用例
StemCulture社 StemBeads FGF2 / EGF
マウス神経幹細胞での使用例
データご提供:
国立大学法人京都大学大学院 薬学研究科 ナノバイオ医薬創成科学 武井 義則 特定助教
実験概要
5日齢BALB/cマウス脳室下帯由来の神経幹細胞をポリオルニチンとラミニンをコートしたデッシュ上で培養した。表記の成長因子を含むN2B27培地で培地交換を行わずに3日間培養後、細胞を固定して免疫染色を行った。
結果
red:GFAP / green:Sox2 / blue:nuclei
StemBeads EGFとStemBeads FGF2を用いた時だけ、幹細胞マーカーのGFAPとSox-2の発現が維持されており、細胞の形も均一で幹細胞様の形態を維持していた。
StemBeads FGF2の詳細はこちら(製品のページへ移動します)
StemBeads EGFの詳細はこちら(製品のページへ移動します)
※記載の内容は、'14年9月現在の情報に基づいております。
※研究者のご所属などの情報は、データご提供時の情報に基づいております。