国内研究者使用例

HEK293細胞、HepG2細胞、C3H10T1/2細胞

 

データご提供:京都大学大学院 農学研究科 食品生物科学専攻 食品分子機能学分野 後藤 剛 准教授

 

使用製品:Viofectin™ Transfection Reagent

評価方法:蛍光顕微鏡観察 ※他社製品比較あり

 

 

実験概要

Viogene社トランスフェクション試薬Viofectin™およびA社トランスフェクション試薬の性能を試験するために、3種類の細胞にGFP発現プラスミドを導入し、蛍光顕微鏡で観察した。

 

 

実験結果

GFP発現プラスミドの導入効率

 

●比較データ

Viofectin™ A社トランスフェクション試薬
HEK293細胞

 

●実用例

光学顕微鏡像蛍光顕微鏡像
HepG2細胞
C3H10T1/2細胞

 

 

使用者の評価

蛍光顕微鏡で観察した結果、Viofectin™はHEK293細胞に対してA社トランスフェクション試薬と同程度の導入効率を示した。また実用例より、トランスフェクション試薬による細胞形態の変化は見られず、細胞毒性が低いことが示された。

 

 

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※記載の内容は、'16年1月現在の情報に基づいております。