N2a細胞
データご提供:
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 生命薬科学専攻 分子創薬科学講座 城谷 圭朗 准教授
使用製品:Viofectin™ Transfection Reagent
評価方法:蛍光顕微鏡観察
実験概要
Viogene社トランスフェクション試薬Viofectin™の性能を評価するために、N2a細胞にGFP発現プラスミドを導入し、蛍光顕微鏡によりトランスフェクション効率を確認した。
実験結果
使用者の評価
蛍光顕微鏡で観察した結果、Viofectin™による導入効率は、いずれも高い導入効率を示した。また、観察からは細胞毒性は見られなかった。以上のことから、Viofectin™は、コストパフォーマンスに優れる試薬であることが示された。
※記載の内容は、'16年1月現在の情報に基づいております。