COSMOSIL

全多孔性シリカゲルCOSMOSIL 2.5μmシリーズ

近年、2μm前後の微粒子充填剤を使用した超高速LCが普及してきています。微粒子充填剤を使用したカラムは高い理論段数が得られる反面、カラム圧力が上昇するデメリットがあります。
コスモシール2.5μm超高速LC用カラムシリーズは高純度シリカゲルを原料とした化学結合型充填剤です。超高速LCにおいて一般的に用いられる粒子径2μm充填剤カラムに対し、低い圧力となり、一般のLC装置による超高速LCカラムの体験(注1)が可能となります。この度好評いただいています親水性相互作クロマトグラフィー用カラムHILICを追加しました。
注1:一般のLC装置による超高速LCカラムの使用は、弊社データを基に可能と表しています。

固定相構造と物性

超高速LC用カラムの固定相と物性一覧表

充填剤
名称
2.5C18-MS-II 2.5Cholester 2.5πNAP 2.5HILIC
シリカゲル 全多孔性球状高純度シリカゲル
平均粒子径 2.5µm
平均細孔径 約130Å
比表面積 約330m2/g
固定相構造 2.5C18-MS-II 2.5Cholester 2.5πNAP 2.5HILIC
化学結合基 オクタデシル基 コレステリル基 ナフチルエチル基 トリアゾール
結合形式 モノメリック型 -
主な相互作用 疎水性 疎水性
分子形状認識能
疎水性
π-π
水素結合
陰イオン交換
エンドキャップ処理 あり -
特長  ・逆相のファーストチョイス
・塩基性化合物に最適
・C18と同一移動相で分析可能
・高い分子形状認識能
・フェニルカラムよりも強いπ-π相互作用  ・C18 で保持のない化合物に有効

一般的なHPLC装置をご使用の皆様へ

コスモシール2.5μm超高速LC用カラムの性能を十分に発揮するには超高速LC対応の装置、あるいは、配管、検出器セル、検出レスポンスなどを最適化したHPLC装置が必要になります。5µmのシリカゲルを採用しているコスモシールChoelsterやπNAP、HILICでは、時間は少し掛かりますが、一般的なHPLC装置を用いてC18で分離できない成分を分離することができます。詳細は各ページをご参照ください。

5C18-MS-Ⅱ紹介ページはこちら

Cholester紹介ページはこちら

πNAP紹介ページはこちら

HILIC紹介ページはこちら

※掲載の内容は、'13年2月現在の情報に基づいております。